リノベ工務店サミットreport

新建ハウジングさんの8月10日号に「リノベ工務店サミット」を振り返り、ポイントをまとめた記事が掲載されていました。私のコメントも一言取り上げていただいております。新規事業には「ゼロからイチを生む」というイメージがつきまといますが、本来、強みを業際で活かすのがリノベーション事業。リードタイムの問題、粗利が読みづらいといったネガティブな側面を上まわる「自分たちの領域だ」という使命、矜持をもつ工務店に取り組んでいただきたいと思います。結果として、本気で取り組んだ工務店がさらにリノベの経験、実績を蓄積し、事業の精度が高まっていくと信じています。

この記事を書いた人

コダリノ