Q&A
よくあるご質問
よくあるご質問
地域工務店を対象にした、戸建リノベーショ ン(性能向上リノベーション)事業の本格参入及び活性化のコンサルティングを専門にしています。クライアント様の多くは建築リテラシーを大前提に断熱、気密、耐震(上部構造、基礎)性能の向上を追究しながら、自然素材、国産材等こだわり素材を活用した事業展開をされています。
- 商圏内で競合他社がしていないお客様や社会にとって良いことをする
- 自社ならではの独自固有の強みを活かす
- 特定の顧客像を設定し、どんな価値提供をするのか追求する
- デザイン志向(暮らしデザイン、性能デザイン、感性デザ イン、地域デザイン)
- 総合化より専門化、専門化より個性化を重視
- 単なる認知度アップではなく、共感、ファン化、建築のプ ロ訴求を重視
基本、月1回、訪問します。4時間程度のコンサルティング 及び、日々の継続的なフォローを約束します。
ベンチマークという概念が浸透している背景にはやはりその効果を認める人が多いからでしょう。ただし、点で見るだけではなく、その会社の内部環境や外部環境など全体観で見ることが大切です。整合性があり、最適化された全体設計にこそ、成功のカギがあります。正しい事例研究であれば、事例自体に自社にそのまま当てはまる答えはないかもしれませんが、必ずヒントはあるはずです。
競合が保有していない自社の提供価値で顧客ニーズを満たすというシンプルな考え方になります。市場(顧客)、競合、自社ならではの強みが重なったところに真の提供価値、競争力の源泉があり、好不況にかかわらず一貫性を保ちながら追求していくことが大切だと考えています。
すべてが成功することはありません。「提案に対して、まず、できない理由を探したり、受け入れたとしても中途半端にしか実践できない人」はなかなか結果につながりません。一方、8~9割くらいの人が該当しますが「やるべきことを実践し、スタッフもまき込みながら、根気よく続けるができる人」は結果の大小はあったとしても必ず成果につながります。そもそも、戸建リノベーション(性能向上リノベーション)事業は模倣困難性が高いという側面があり、事業化することは簡単なことではありませんので「やりたい」「できる(強みに適合する)」「やらねばならない(使命感)」3つの要素を合わせ持つ経営者様、経営幹部様ならではのエネルギーが不可欠です。
「コンサルティングでうまくいくのか」と疑問に思う方は、下記リンクの「お客様(クライアント様)の声」もご覧になり、判断材料の一つにしていただければと思います。