WEBスクリーニング時代に反響が集中する会社

リサーチ力がさらに加速したり、K字型で二極化したりする中、エンドユーザーから依頼が集中する会社もあり、下記に特徴、共通項を列挙したいと思います。

一昨日、オンラインで講師をさせていただいた際も、聴講された方の中には依頼がたて込んで新築着工2年待ちという工務店さんも数社いらっしゃいました。

その他にも私が定期的に支援、もしくは情報交換している会社さん含め案件集中している例は下記のとおりです。

・コロナ前より案件倍増し、2020年6月以降(広告をストップしても)1000万円級リノベ案件が月40件

・リノベ案件は月間100件以上反響があり、現場調査も2週間は行けない(500万円以下はすべてお断りする、リノベ案件でも概算を伝えた反応で見極め)

・2000万円級リノベ案件(設計契約)が22件(約5億円分)、着工は来期

・インスタフォロワーが年初13000、夏には70000を超え、2支店のうち大商圏のほうの営業所が受注1.5倍へ(新築主体)

・コロナ発生と同時にサイトを完全リニューアル、来場者はほぼ例外なく、工務店ユーチューバーの動画をリサーチした方々で、見学会の予約枠は100%埋まり、時間外対応している

・新築が2年待ち、あるいは3年待ち・・・、リノベも月5-6件反響があるが新築が忙しすぎて対応できない状況

コロナ発生後の2020年は企画を一切ストップしていた会社と、安全と経済の両立を図り、コロナ対策を徹底しながら販促企画を継続していた、または早期再開していた会社の差が顕著でした。コロナ禍でWEBリニューアル、資料請求からのマーケティングオートメーションなど非接触型の強化に取り組んでいるならまだしも、WEBもそのまま、紙媒体もストップで立ち止まってしまった会社は当然ですが、その後、伸びることはありません(ですのでコロナが原因ではありません)。

そして、2021年に入って、さすがに販促を止めている会社はないでしょうが、発信力で大きな差が出ている状況がさらに加速しています。

・コロナ発生前後にYouTubeを始めて、定期的にアップしている(スモールエクセレントな工務店さんがラクジュさんとのコラボをきっかけにチャンネル開設したり、認知度が一気に高まった例も少なくない)

・日々本質を追究していた会社が適切な媒体で質の高い発信を継続している

・施工事例の豊富感と見え方のコントロールを徹底している(空間のデザインというより、いかにアウトプットを最適化するかというデザイン)

発信力が信頼度に比例する時代において、手間暇かけるか、コストをかけるか(販促コストの最適配分)2択で、引き続き、一次情報を中心にしたインプット及び最善の提案に励んで参ります。

この記事を書いた人

コダリノ