お知らせ
新建ハウジングDIGITAL「工務店リノベの勘所」最新記事公開
新建ハウジングDIGITAL「工務店リノベの勘所」今月2本目を公開していただきました。
今回のテーマは「リノベーション事業における競争優位性」で強みのとらえ方についてまとめております。
これからも様々な切り口でリノベーション事業の強化につながるよう、発信して参ります。
新たな視点が自社の視点と合わさり、化学反応につながる。そんな工務店さんが1社でも増えればと考えております。
新建ハウジングDIGITAL最新記事公開(「リノベの売り方講座2」の振り返り)
新建ハウジング オリジナル連載「工務店リノベの勘所」。
今回は6~8月に開催された「リノベの売り方講座2」を振り返り、登壇いただいたアートテラスホームさん、北王さん、U建築さんのポイントを解説しました。
「リノベ事業を始めたけど軌道に乗らない」という読者の方々に示唆を提供できればと思います。引き続き、気付きやヒントとなる記事を発信できるよう努めて参ります。
エリアバッティングについて(1商圏1社)
コンサルティング先のエリアは、原則として「1商圏1社」をルールとしております。
1商圏については、人口20万人を基準に判断いたします。
あらかじめよろしくお願いいたします。
新建ハウジング9月10日号(タブロイド)で事例解説記事掲載
新建ハウジング9月10日号(タブロイド)でなんば建築工房さん(倉敷市)に対する解説を掲載いただきました。
地域貢献業として古民家リノベ、空き家リノベ、移住リノベの取り組みです。
地域性や強みの違いもある中、自社ならではの「⚪︎⚪︎×リノベ」に向けて少しだけでもヒントが伝わればと思います。
性能向上リノベの会 四国エリア部会に登壇(2025年11月)
性能向上リノベの会 四国エリア部会で講演させていただくことになりました(2025年11月5日)
四国エリアはリノベ市場が未成熟という印象ですが、これまで4県ともご縁がありませんでした。
これからリノベに参入しようという工務店さんに若干でもヒントを提供し、市場の活性化につながればと思います。
「今さら聞けないリノベの売り方講座2」(新建ハウジング主催)第3回目開催
「今さら聞けないリノベの売り方講座2」(新建ハウジング主催)。3回目の今回はゲスト講師としてU建築 小沢常務をお迎えし開催されました。
(U建築さんのお話から一部抜粋)
・モデルハウス1号棟の反省を活かしリフォームの延長線でなく新築の延長で原価整備
・特に大型リノベは構造見学から案件化
・ハウスメーカーでの建て替え検討客が自社のリノベ受注に(建て替えとリノベ並列提案で信頼)
・強みである断熱は独自指数を提示(同軸競争は避ける)
・経験の浅い営業スタッフでも対応できるよう資料の見直し(断熱、耐震はそれぞれ4プランをツール化)
・確認申請案件では3D点群処理システムを活用 等々
ここ2年ほど集客・営業の仕組みを強化されたプロセスをプラス面と課題の両面から具体的にお話いただきました。
確認申請リノベに取り組み、得られた気づきも共有されて、さらに新建新聞社三浦社長の時流をとらえたまとめ講座もあり、きっとリノベ事業参入を検討されていた方々の背中を押す講座になったのではと思います。
受講者の皆さんにはぜひこれからがスタートだととらえて、市場の掘り起こしや仕組み構築に取り組んでいただきたいと願っております。
「工務店リノベの勘所」(新建ハウジングDIGITAL)コラム公開
「工務店リノベの勘所」(新建ハウジングDIGITALオリジナル連載)のコラムを公開していただきました。
・「差異化ポイントを見つめ直し同軸競争から脱却しよう」(8月7日)
単なる断熱、耐震の訴求だけでは類似化ポイント(同質化、当然押さえること)になりつつある中、差別化とはまた違う差異化という観点からの方向性をまとめています。今回は差異化の一例として情緒的な価値や組織文化の発信を取り上げました。
・「実例 リノベーション市場のM&A」(8月19日)
今年に入り、私のクライアントさんでM&Aが2件ありました(1つは譲渡側、もう一つは譲受側)。グループインによる効果の見極めは難しいと言われる中、あえてM&Aによるプラス面に焦点をあてたコラムです。リノベーション事業が注目される中、リノベーションの設計・施工ノウハウの価値が高まっていると実感します。リノベーションに関するM&A案件はまだまだ増えていくでしょう。
引き続き、様々な切り口で工務店にとってのリノベーションを掘り下げていきます。
「リノベの売り方講座2」(新建ハウジング主催)第2回目を開催
「今さら聞けないリノベの売り方講座2」(主催:新建ハウジング)第2回目の今回は北王 執行取締役兼ゼネラルマネージャーの中澤さんに登壇いただきました。
・ペルソナに基いた戸建モデルハウス、マンションモデルルームを複数展開させながらリノベ受注
・メーカーコラボ、MUJIコラボ、座談会トークイベント等企画のバリエーションと内製化によるノウハウの蓄積
・新築事業部との融合、不動産事業も含めた総合力を活かし「入口が新築→リノベ受注」または「入口がリノベ→新築受注」を創出
等々、札幌というリノベ先進エリアでの体験談はこれから取り組む方にとって、地域に関わらずきっと有益な内容だったと思います。
私は事前に記入いただいた事業化チェックリストをもとに課題感があったWEB関連、営業の仕組みについて重点的にお伝えし、最後、鋭く時流を見極めながら三浦さんに総括していただきました。
3回目はU建築の小沢常務をお迎えし、確認申請リノベの苦労話や気づきを中心にお話しいただき、約1時間ある質問タイムで掘り下げていきます。
リフォーム産業新聞(7月7日号)にインタビュー記事掲載
リフォーム産業新聞7月7日号に4号特例縮小後の動向に関するインタビュー記事を1ページ全面で掲載いただきました。
・新規参入のハードル
・外部からの情報収集
・法改正を踏まえた体制 等
実際に法改正をビジネスチャンスにできつつある工務店も存在します。
今後も様々な切り口でリノベ事業についてお伝えすることにより、市場活性化の一助になればと考えています。
「あたらしい工務店の教科書(新建ハウジング)2025」に記事掲載
「あたらしい工務店の教科書2025」(新建新聞社)が発売されました。
総論編は「経営の安定化と地元経済・雇用の活性化のためにも戦略的に多角化すべき」という考えのもと、戸建新築、戸建改修、高性能賃貸、共同住宅改修、非住宅新築、非住宅改修、以上6つの事業領域について解説されています。
さらに10テーマある各論編のうち私は「リノベーションの事業企画」について取材を受け、紙面にまとめていただきました。
外部環境の変化が続く中、新事業分野への進出を検討されている工務店経営者、経営幹部の方々はもちろん、企画・設計の力を全社的に高める社内研修資料としてもぜひ活用いただきたいと思います。
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