ゴールデン・サークル(WHAT、HOW、WHY)

 今回は「WHYが重要な原動力になる」と主旨で綴られた「FIND YOUR WHY(サイモン・シネック著)」について、下記に赤ペンチェック部分を記載します。著者は自分のWHYを見つけたことにより、情熱を抱いただけでなく、よりよい選択をするための判断軸も得られた、リーダーシップをとるべき立場にいる全ての人は、こうした充実感を感じられる環境を整えるべきだと提唱しています。

<本書から抜粋>

・誰でもWHYをもっています。それは情熱やインスピレーションの源となる奥深くに眠っている存在意義

・充実感はWHYから生まれる

・すべての組織と人のキャリアは3つのレベルで機能している=何をするか(WHAT)、どのようにするか(HOW)、そして、なぜそれをするのか(WHY)

・WHATは売っている製品、提供するサービス、おこなう仕事、どのように行うか(HOW)もたいていの人は知っています

・しかし、なぜそれをやっているのか(WHY)をはっきり伝えられる人は少ない(お金は結果)

・私たちを駆り立てるのはお金ではありません。WHYはもっと深いところへ届き、何が私たちを動機づけ、感動させるか理解させてくれます。すべての組織、すべての人のキャリアの動力となる存在意義

・ロイヤルティ(愛着や信頼)は特徴や利点に起きるのではありません。特徴や利点は感動を与えない。ロイヤルティや長続きする関係性はもっと深いところからくる

・組織全体のWHYは2通り。1つ目は創業者のWHYで会社誕生のストーリーから引き出されるもの。もう1つは創業者がすでにいない場合。現在の企業文化の最善の要素からWHYを見出すことが大切である

 あるリノベーション事業(モデル企業)の社長が「リノベーションこそ地域貢献だ」とおっしゃっていましたが、ぜひリノベーション事業を通じて、こうした大義や価値観が広がる一助になれればと考えています。

この記事を書いた人

コダリノ